北区は東京都の北部に位置し、荒川を隔てて埼玉県川口市、戸田市に、西は板橋区、南は豊島区に接し東は荒川区や隅田川を隔てて足立区に接しています。
総人口は335,213人(2009年4月1日現在)に上ります。
今から約3万年前、この地域に人が住み始めたのは先土器時代ではないかと言われています。多数の縄文人の残した貝塚があり、平成8年に発見された中里貝塚(上中里二)などこの地域はカキやハマグリの水産加工の一大拠点だったと言われています。
弥生時代には稲作が発展し、北区の人々の暮らしがムラの出現で大きく変わります。飛鳥山遺跡からは東日本で最大級の環濠集落(まわりに溝を掘り巡らせたムラ)が発見されました。日本最古のガラス小玉鋳型が
古墳時代に造られたと言われる豊島馬場遺跡から出土しています。また、八代将軍の徳川吉宗が桜の名所として造り上げた飛鳥山公園は桜の名所として有名です。